私は、留学生活をする中で、最近思うことは、英語の会話の力を伸ばすには、リスクを恐れては駄目だということです。
私は、留学をスタートした時は、自分の英語に全く自信がありませんでした。なので、文法や単語を間違えてしまうのがとても怖かったです。
しかし、英語を間違えることを恐れていては、逆に英語が伸びないと感じました。私の語学学校のクラスメイトのブラジル人やアルゼンチンなどのラテン系の留学生達は、授業中でもとてもよく発言します。
ある程度、英語ができる様になると、彼らの英語も、何を話しているかを理解できる様になります。文法や発音などは、日本人の私からしても誤った箇所がいくつもあることに気づきました。しかし、彼らの英語は、十分にアメリカ人の先生に意味が伝わっています。しかも、お互い笑ったりもしています。
日本では、受験英語を中心に英語に接してきたので、英語は誤っては駄目なものだと無意識のうちに信じ込んでいたのかもしれません。私も、ブラジル人やアルゼンチン人のクラスメイト達の様に、積極的に話せるようになりたいです!先人の小松氏の様に志に行く人物になれればいいと思います。