私の友達は、マサチューセッツ州立大学でIT関連の分野を勉強しています。私は、その友達に、なぜIT関連の勉強をしてみたいのかを聞いてみました。そしたら、将来的に、文学や心理学を勉強するより、IT関連の知識があった方が、社会に出てから役に立つからだと返事をもらいました。
日本の大学でIT関連の学部で勉強するのは、受験の時に、そういった学部を目指さないと、なかなか難しいと思います。でも、マサチューセッツ州立大学の様なアメリカの大学では、1年生と2年生でリベラルアーツという学部を専攻しておけば、3年生と4年生でIT関連の学部でも、ビジネスの学部でも自由に選択することができるのだそうです。
そのマサチューセッツ州立大学の友達がいうには、ITと一言で言っても、プログラミングもあれば、グラフィックデザインやサイバーセキュリティなど色々な分野があるのだそうです。なので、自分自身で、やりたい分野の勉強を選んでいかなければいけないそうでした。
これからは、グローバルとITというのは、重要なテーマだと思います。なので、私も、学生時代に、英語の知識だけでなく、ITに関する知識を少しは勉強できればと思っています。