実力社会のアメリカ

以前、アメリカは実力社会なので、働くことが大変だと聞いたことがあります。アメリカの金融系で働くひとは、突然会社に行ったら自分の席がないということもあるのだそうです。
ただ、アメリカは、実力があれば、正当に評価されるのではないかとも思いました。
日本人が仮にアメリカで働くなら、英語の力に加えて、エンジニアや医学などの専門の知識があることが重要だと聞いたことがあります。特に、留学していたころ、日本人のドクターの先生がボストンの研究所で働いていたことがありました。アメリカ人でもできない様なことができる日本人は、アメリカでも働ける可能性が高いのかもしれませんね。
ただ一般的には、労働ビザを取得することは、難しいので、働くことは楽ではないと思います。日本の企業で働いて、実績を残し海外赴任をするチャンスを得られれば可能性はあると思います。
ボストン留学中に無給インターン経験があるので、いつかはその体験を、海外と関わることで活かせればと思っています。