私は、アメリカに来て出会った色々な面白い友達がいます。その一人に、アメリカの大学のBoston Universityに留学してコンピュータを専攻している友達がいます。
その友達は、ボストンの大学に留学する前は、ずっとビジネスに興味があったそうです。会計学を勉強して公認会計士の資格をアメリカで取ろうと思ったそうです。しかし、アメリカでITでは、ITが盛んだということが分かったので、コンピューターサイエンスの分野の方が将来的な可能性があると思って、方向性を変えたそうです。
コンピュータの分野は、サイバーセキュリティやプログラミング、Webデザインなど色々な分野があるそうです。ボストン大学をはじめ、アメリカの大学は、専攻を決定するのは3年生になってからでOKとのことです。日本の大学の場合は、入学前に、自分の専攻を決めてから入学することになっているので、自分のやりたい専門分野を自由に選べるアメリカのしくみはいいと思います。ボストン大学に留学する友達は、将来、英語とITスキルを使った仕事をしたいとのことです。